ちょここぴ

【文】:搭杢煉瓦 【部分変化 R-18】 「ここはどこ・・・。私はいったい?」 薄暗い部屋で少女が一人監禁されていた。 「ようやく気が付いたようね、綾香ちゃん。」 誰かの声が少女に向けて発した。それは少女にとって聞き覚えのある声だった。 少女は目の前にいるのが誰なのか気になり目の前にいる彼女に目を向けたのだが部屋が 薄暗くてハッキリと見えない。 だが彼女は白色の夏用半袖セーラー服を身に着けておりどうやら少女と同じ学校の生徒 であることがわかった。 「あなたが私をここに連れてきたの?」 「ええ、そうよ。私があなたをここに監禁したの。」 またしても少女にとって聞き覚えのある声が帰ってきた。 だが少女は誰の声なのか思い出せなかった。 「なんでこんなことするの?あなたはいったい誰?」 「ぐふふ・・・。私が誰なのか知りたい?仕方ないわね。あなたにだったら特別に教え てあげる・・・。」 すると部屋の照明に電気がついた。 それにより少女は目の前にいる人物の顔を確認することができたのだが、その人物の顔 を見て少女は驚愕してしまった。 「なっ、なんで?なんで私がそこにいるの?」 少女は目の前にいる人物に目を向けるとそこには少女と瓜二つの容姿をした『少女』が 立っていた。 「うくく。驚いたでしょ?私、どうしてもあなたになりたくてあなたの身体を部分的に だけどコピーしちゃったの〜。・・・・あなたをここに監禁したのは私・・・肩谷 綾香 だよ」 「ふざけないで!!私の身体をコピーしたなんて嘘よ。そんなこと信じられない・・・。」 「そうかな〜。他人の身体をコピーするなんて簡単だよ。綾香ちゃんの唾液を特殊な溶 液に漬けて手や足に塗るだけであなたのそこの部分だけ・・・・・パーツごとに少しず つコピーすることができるんだよ。そうして僕は綾香ちゃんの姿に近づくことができた んだよ。」 「ぼ・・・僕って・・・まさか?」 「あれ、もしかして僕が女の子だと思ってたの?残念ながら僕は男だよ。ちょうど良か った。さっき『部分的に』って言ったよね。僕は綾香ちゃんの身体の大部分を手に入れ たけど、未だに手に入れてない部分があるんだ。・・・・それはココだよ」 『少女』はプリーツスカートを捲るとショーツの中から男性の分厚い肉棒がはみ出して いた。 「う・・・・うそ・・・そんなことって・・・・ありえない・・・」 「残念ながら、これが真実だよ・・・・こうしてココを触るとね・・・」 『少女』は容姿に不釣り合いな肉棒を手で握り扱き始めた。 「あ・・・・うあぁ・・・・あん・・・・きもちいい・・・・・なにこれ・・・さいこー・・ ・・私のオチンポったら嫌らしいっ・・・・綾香いくぅ・・・・いっちゃうぅ〜・・・ はぁん♪」 『少女』は肉棒を苛め続け快楽に浸っていた。 「や・・・やめて・・・・!!」 「・・・・うへへ、今回はこれくらいにしておくね」 そういうと『少女』は近くに置いてある薬品を手に取り肉棒に塗った。 するとその肉棒は収縮され女性器になった。 「さてと、これで身体の部位すべてが女の子になった。これから本物の綾香ちゃんに成 り代わって女子高生ライフを送るから本物はここで大人しく眠っててね」 「何を勝手な・・・・私を解放して・・・・・」 「それはできないよ。・・・・聞き分けのない娘にはこうするしかないね」 シュゥ〜〜!! 「う・・・・うぅ・・・」 『少女』はスプレーを噴射させ眠らせた。 「やれやれ・・・眠ったみたいだね。こんなに可愛いのに全くうるさい娘だなぁ。これ からは僕が綾香ちゃんの分まで女子高生ライフを堪能するから静かにずっとそこで眠っ ててね」 『少女』は不気味な笑みでそう囁きその場を去って行った。 (了)
※執筆:2010/03/10(執筆途中で放置) ※加筆修正:2012/09/04 ※公開:2012/09/05 ○「おなにっき(((( *ノノ)」トップページへ戻る「SS置き場」トップページへ戻る
 
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