mind air

【文、絵】:搭杢煉瓦 【寄生(空気化)、18禁】 ははは、俺は先週、イイものを手に入れた。 それは少女の肉体だ。 深麦 夕空(みむぎ そら)。中学三年生。 コイツの身体は今や俺のものだ。 何をしようが自由なんだ。 俺はその少女から譲り受けた身体を使って充実した毎日を送っている。
それは先週の火曜日の夕暮れ時のこと。 俺は悪戯半分で大学の研究室に忍び込み、棚に置いてある試験薬をジュースだと勘違いし 飲んでみると身体が分子レベルにまで細かく分散され空気化してしまった。 最初は驚いたがすぐに馴染んでしまった。 空気化した俺は身体が軽くなり開放感に満たされたため、そのまま窓の隙間から 大学の研究室を抜け出して風とともに自由自在に空を飛び回った。 すると最寄の中学校にて・・・。 屋上でセーラー服を身に着けている少女が飛び降り自殺をしようとしている場面に 遭遇してしまった。少女は些細な風によりスカートが捲られ、襟やスカーフが乱れた。 少女はそれを気にする様子もなく、涙を流しながらただ下だけを向いていた。 俺はその場面を見て気まぐれにカッコイイところを見せようと思い、飛び降り自殺を 止めに入ろうと少女のもとへ急いで近づいた。 少女が足を前へ踏み出した瞬間、近づいた俺は無意識のうちに自らの力で逆風を引き 起こしてしまい、少女の身体は上に押し上げられ、自殺は免れた。 それと同時に俺の身体は急に重くなった。 下を見ると俺は白色の夏用半袖セーラー服にプリーツスカートを身に着けていた。 それは少女の着ていた制服と一緒だった。 また手足や胴も女の子のように小柄になっていた。 股間部分にもすぐ違和感を覚えていた。スカートを捲ると俺がさっきまで穿いていた 黒色のトランクスはなく純白色のショーツがあった。その中を覗くと、あるものがなく 驚いてしまった。 さらに周囲にはさきほどここにいた少女の姿がなかったので、探してみると窓ガラスに 少女の姿がうつっていた。 だが俺が動作すると、そこにうつっている少女も同様の動作をした。 何度も試してみても同様の動作をする。 少女の姿になった俺は腕を組み冷静に考えた。 すると、ある結論に達した。 それは少女が俺の空気化した身体を吸ってしまい、少女の身体の中に入ってしまった ということ・・・。 どうやら少女は意識を失い、俺が少女の身体を自在に動かすことができるようである。 さらにこの少女のことを知りたいと思うと無意識のうちに少女の記憶が瞬時に頭を過 ぎる・・・。 それによると・・・。 少女の名前は深麦 夕空(みむぎ そら)。中学三年生。友達と両親が立て続けに事故で 亡くなってしまい、悲しみと寂しさに耐えられなくなり自殺を図ろうとしていたよう である。 それを知った俺は不謹慎ながら顔がニヤケテしまった。 俺は女の子になりたいという願望が心の底にはあり、今このときその願いが叶ったからだ。 さらにこの少女も完全に意識が失っており、身体は置いていって心は両親や友達のいる 天国に旅立ったような気がした。 俺はこの少女がくれた身体を無駄にしないためにも俺の家(ボロアパートの一室)へ お持ち帰りした・・・。
それから一週間後のこと。 少女の身体に入った俺は・・・・・・。 「はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・・・。 ・・・いいっ、いいよっ、最高だよっ!!」 「ああっ、この身体、ホント気持ち良すぎっ。中学三年生とは思えないくらいナイスな オッパイだなっ、女子中学生の身体ってこんなに感度がいいなんて知らなかったぞっ。 はぁ・・・はぁ・・・。」 夕暮れ時。 とあるボロアパートの二階にある一室で息を荒げ自威をしている少女がいた。 少女は白生地の夏用半袖セーラー服を身につけたまま手で巨乳を揉み解し、ひたすら 女の子の快感に浸っていた。 「はぁ・・・はぁ・・・もうコノ身体は俺のものなんだよな・・・深麦 夕空ちゃん。そ れにしても、こんなに良い身体があるのに自殺しようとするなんてもったいないな。代 わりに俺がコノ身体を有効活用してあげるよっ。はんっ、はぁんっ。はひぃんっ、ひい〜 っ、ぃん、いいんっ、ああんっ、いいんっ、わっ、わたしっ、いっくぅんのぉんっ、も う我慢できないのぉんっ!!はああんっ!!」 ジャアアアアア〜〜!!! 少女は破廉恥な声で喘ぎ、たくさんの愛液をスカートの中に隠れている純白ショーツに 噴射させた。 「はぁ・・・はぁ・・・夕空ちゃん、今日もまた最後までイッちゃったよ。俺にこんな エッチな身体をプレゼントしてくれてありがとねっ。これからもたっぷりと可愛がって あげるからねっ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・。」 少女は疲れのあまりベッドに横たわり、口から息を吐いた。するとたくさんの風が舞い 上がり空気が密集し全裸の二十代男性が現れた。 俺は少女の身体から抜け出したのだ。三日前から俺は(相当なエネルギーを要するのだが) 人の身体に出入りすることができるようになっていたのだ。 「夕空ちゃん!これから、お兄ちゃん、夕飯買ってきてあげるから待っててね!」 ちゅぱっ♪ 俺は少女の唇に挨拶代わりに深くキスをして服を着て買い物へ出かけた。 近くにあるコンビニで弁当を買い、すぐにボロアパートへ戻った。 「ただいま、夕空ちゃん!夕飯、買ってきたよ!!」 俺はベッドに横たわっている少女に挨拶をした。そして弁当をテーブルに置いたあと 少女に近づき深いキスをした。 俺は力を集中させて空気化し、そのまま少女の口を通り道として身体の中へ入った。 少女は息を吹き返したかのようにすぐに起き上がった。 「さてと、私、お腹空いちゃったから、お兄ちゃんが買ってきてくれた弁当食べようっと♪」 俺は完全にコノ少女に成りきるためにも記憶を頼りにこの少女が話す口調を練習している。 少女になった俺は弁当をご機嫌よく食べ始めた。 「はははっ、もう大分、夕空ちゃんに近づけることができたぞ!明日にでも夕空ちゃんが 通っている中学校にでもいこうかなぁ。」 俺は先週、コノ少女に寄生したまま自分のボロアパートに連れ帰ったあと一度も外へ出 していない。少女の姿で外を歩くのは緊張するからだ。 だが、このままではまずいので深麦 夕空として明日、中学校に行くことに決めた。 次の日の朝。 「じゃあ、私、いってきまーす♪」 俺は夕空として中学校へ通った。
その後のこと・・・。 夕空はいろいろと災難が続いたため学校側が欠席を無効にしてくれたらしい。 俺は最初は緊張したのだが夕空として新鮮な学校生活を送ることができた。 俺は今は工学系の三流私立大学に通う二年生なのだが、どうやら入る大学を間違えた らしく授業の内容に全くと言っていいほど興味がない。しかも大学のキャンパスは学園 ドラマによく登場する大きなキャンパスをイメージしていたのだが、実際には高校に毛が 生えたくらいの大きさだった。おまけに女子の数は圧倒的に少なく華がなく、欝な毎日を 送り続けていたので、大学に行くのが面倒臭くなっていた。 今となっては本業を女子中学生として、たまに大学に行って大学生を兼任している。 そしていつものように中学校からボロアパートへ帰ってきた俺は・・・・。 鞄を下ろしてセーラー服のまま男臭いベッドに横になり少女として自らの巨乳を揉み、 秘部を弄り快楽に浸っていた。 「はぁんっ、いいっ、いいのぉんっ、私、気持ちいいのぉっ〜〜♪はああああんっ!!!」 シャアアア〜〜!! 「はぁ・・・はぁ・・・・また今日も最後までイっちゃったか。それにしてもコノ身体、 病み付きに成りそうだな、これからもよろしくな・・・深麦 夕空ちゃん♪ははははっ!!」 俺はコノ少女・・・・深麦 夕空として破廉恥でエッチな日々を送り続け、充実した楽しい 毎日を過ごすようになっていた・・・・。 (おわり)  
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