女の子になりたい Episode2『再び女の子タイム』

女子の制服(セーラー服)の入ったカバンを持ち帰った高校2年生の安寺 まことは家に 帰宅した。両親は外出中のようで家の中には誰もいなかった。 まことはそれを確かめながら、おどおどと緊張した様子で自分の部屋へ入っていった。 そして扉の鍵を閉め誰も中に入れないような状態にした。 「よし、これで誰もこの中に入れない。今のうちにどこかに隠そう・・・」 まことは部屋の至るところを見渡し上手く隠せそうな場所を探した。 と、押し入れのところに大きなダンボールがあった。 その中には使わなくなった教科書・参考書・ノートなどがあり、その下にダンボールの 下敷きがあった。 教科書などを一旦出してそこにセーラー服の入ったカバンごと入れ下敷きを被せ教科書 などをその上に乗せダンボールを閉じた。 「はぁはぁ、これで隠蔽できたぞ。・・・・ここを開ければいつでもボクは可愛い女の子 になることができるんだね」 そう呟いたとき、まことの身体が再びムラムラし始めた。 「待てよ。今、誰もいないし別に女の子になってもいいよねぇ。そうだ。今がチャンス なんだから今なってみよう。可愛い女の子にね・・・・」 まことは躊躇しながらも再びダンボールを開けてカバンを取り出した。 生地が白色で青紺色の3本の白ラインのある名古屋襟・袖、赤色のスカーフリボン、2 4本車ひだがある青紺色のプリーツスカート、学校指定の黒のソックス・・・・。 まことは中にある『女の子』になれるグッズを見て興奮し、さっそく着替えることにした。 まずは自身の服をすべて脱ぎ全裸となり姿見にそれが映し出された。さらに股間部分に は男根がしっかりと根付いており男性らしさがより強調されていた。 「やっ、やだよぉ。こんなに醜い姿。ボクは女の子になるんだ。いい加減、邪魔しない でよねぇ」 そう言いながら、とっさにプリーツスカートを手に取りファスナーを開け穿いてみた。 そのおかげで男根をとりあえず隠すことができた。 次はセーラー服を上に上げてそこに頭を潜らせてからゆっくりと再度下に下ろし横ファ スナーを閉めてリボンを結び着用し終えた。 そして最後に学校指定の黒のソックスを穿き身だしなみを整えると姿見には再び『女の子 』となったまことの姿があった。 制服のサイズは合っており見事にフィットしていた。 「ああ、いい・・・・。ボ・・・・ボクったらこんなに可愛くなれるなんて・・・・・ 信じられないよぉ。考えて見ればボクの机の上にあったってことはボクの物になるんだ よねぇ。ボクにこんな素敵な衣装をプレゼントしてくれてありがとう。1年A組の『長西 由香』ちゃん・・・・。これからはボクがこの制服を大切に使っていくよ」 まことは生徒手帳にうつっている赤髪ロングで赤褐色の瞳をした可愛らしい少女に軽く キスをした。 そして姿見で自身の姿をじっと見とれていると身体が敏感になり男性としての本能が目 覚めてしまった。まことのプリーツスカートの中に隠れ潜んでいる男根が元気になりプ リーツスカートのシルエットを乱した。 「はぁはぁ、もう、なんで出てくるのぉ。ボクはこの子みたいに可愛い女の子になりた いんだよぉ。お願いだから引っ込んでよ」 まことはプリーツスカートの盛り上がった部分を引っ込めようとしたのだが逆効果のよ うでさらに敏感になってしまった。 何度もそれに触れて頑張ろうとしたのだがプリーツスカートと男根の頭部が激しく摩擦 してしまった。 「うぅ・・・・うぁあぁああうああ・・・・・!!!!」 まことは部屋中いっぱいに激しい喘ぎ声を漏らした。 「やだぁっ・・・・ボクったら・・・・・こんなに恥ずかしい声なんか出しちゃって・・・ ・・・・・今度こそ男の意志になんか負けないぞ。ボクは女の子・・・・可愛い女子高 生なんだ・・・うぐっ・・・・ぅああんん・・・」 まことはそう言いつつもプリーツスカートに男根を擦り、ないはずの胸の部分を揉み続 け快楽を味わっていた。 「ぁあん・・・・・いい・・・・・・・きもちいい・・・・だけどボクは女の子・・・ ・・・・・女の子がこんなことをしちゃいけない。でも・・・・ぁあああっ・・・・・ ・・・・・うぁぁぁあっぁあああああぁああ〜〜〜〜!!!!」 まことはいつの間にかプリーツスカートを脱がし男根を手で掴み扱いていた。 「はぁんっ・・・・・気持ちいい・・・・・ぅああああぁあぁあぁぁあ、もう我慢でき ない・・・・・ぼくの男の意志が・・・・・ぼくの邪魔をするぅ・・・・こんなにも女 の子になりたいのにぃ・・・・・・うぅ・・・・ああああ・・・・いくぅ・・・・・い くんっ・・・・・いぐぅぅぅううううううぅうう・・・・・ぐああああああぁぁぁあぁ ああ〜〜〜〜!!!!」 どぴゅっ〜、どぴゅっ〜、どぴゅっ〜〜〜〜 まことは大量の男汁を放出させてしまった。 「ああ・・・ボクったらなんてことをしてしまったんだ・・・・でも気持ち良かったぁ」 まことは誰かを犯してしまったかのような罪悪感に苛まれたのだが最初ほどではなかった。 まことはその後ベッドに横たわりしばらくして身に付けているセーラー服上着、黒のソ ックスを脱いですでに脱いであるプリーツスカートとともに再びカバンの中に入れダンボ ールの中に隠した。 「またよろしくね。そしてまたボクを可愛い女の子にさせてね」 まことはセーラー服にしばしの別れの挨拶を囁きダンボールを押し入れの中に閉まい、女 の子タイムを終えた。 (つづく)
「目次」ページへ戻る 「おなにっき(((( *ノノ)」トップページへ戻る
inserted by FC2 system