強姦少女(その1)

下岡彰則(しもおか あきのり)・・・・四十五歳。男性。強姦魔。 梶耶佑香(かじや ゆうか)・・・・女子中学生。清楚。真面目。黒髪ショート。



間もなく日が暮れようとした頃だった。都内にある十階建てのマンションの駐車場に停車し
てある一台の黒い車のドアが開いた。その中からどこかの運送会社を思わせる制服を身
に付けた中年男がトランクを開け、そこから120サイズ程の大きさのダンボールを持
ちマンションのエントランスへ向かった。

エントランス前はオートロックになっていた。
男はそこで部屋の番号を入力しインターホンでその部屋に住んでいる住人を呼び出した。

『はい。どちらさまですか?』とインターホンから甲高い女の子の声が漏れる。
「○×運送の者です。荷物をお届けに参りました」
『はい。どうぞ』
するとエントランスの扉は開き男は中に入ることが出来た。
男はニヤリと怪しい笑みを浮かべながら荷物を持ちエレベーターに乗り七階へ向かった。
そこに着くと『702 梶耶』と記されている表札の前で立ち止まりチャイムを鳴らした。

扉はすぐに開き中からセーラー服を身に付けた黒髪ショートで清楚で真面目な雰囲気の
する幼顔で可愛らしい小柄な少女が現れた。どうやら学校から帰宅してきたばかりのよ
うだ。
「重いですのでこちらに置いておきますね」
「はい。ありがとうございます」
男は部屋の玄関の床に荷物を置いた。
「それではこちらに『お名前をフルネーム』でお願いします」
少女は『伝票』とボールペンを渡され、伝票に何の疑問も持たず言われるがままに自身
の名前をフルネームで記入した。

「う、ぅう・・・・」
少女は自身の名前を記入し終えるのと同時に身体がフラフラになり意識が薄れ気絶して
しまい床に倒れてしまった。
「ははは。馬鹿め。罠にかかったな」
男は怪しい笑みを浮かべその伝票を手にした。そして一番上の票を剥がすと二枚目に違
う紙が入っていた。
その紙には『肉体交換書』と記されていた。
そこに名前を書く欄が二つあり一方は空白でもう一方には『梶耶佑香』と複写され確か
に記されていた。
男はもう一方の欄に『下岡彰則』と記入した。
これがこの男の名前である。

記入し終えると男は少女と同様に身体がフラフラになり意識が薄れ気絶し床に倒れてし
まった。
それと同時に少女のほうは目を覚ました。少女には似合わない怪しい笑みを浮かべな
がら・・・。

少女は気絶している男の重たい身体を床に引き摺り六畳ほどの部屋の中に入っていった。
部屋の扉を開けるとすっきりとした良い匂いが溢れ出てきた。
そこはベッドやリビングテーブル・テレビ・棚・学習机・クローゼット・姿見・可愛ら
しいぬいぐるみや小物が置いてあった。この少女の部屋のようだ。

気絶している男の身体を床に寝かせたまま部屋を一度出て玄関のほうに置いてある12
0サイズ程のダンボールを引き摺り部屋へ戻っていった。少女はガムテープを剥がし中
身を開けるとそこには紐や縄・各種テープ・ビデオカメラ・スタンガン・ペニスバンド
やディルドなどの大人の玩具があった。
少女は紐や縄を使い男の身体を縛った。それは手慣れているかのように素早くできた。
男は身体の自由を奪われ身動きが取れなくなってしまった。

姿見にはニヤニヤと怪しい表情を浮かべた少女の姿が映し出される。
「ははは。この通りこの女の子と肉体を交換したことだし、まずは何をして楽しもうかな。」
少女は姿見で自身の姿を見ながら男性口調で言った。



 ◇女子中学生・梶耶佑香◇

あたしの名前は梶耶佑香。中学二年生。パパとママは海外旅行中でしばらく一人暮らし
。今日は夕方頃に授業が終わって住んでいる家(マンションの一室)に着いたすぐにイ
ンターホンが鳴り覗いて見ると荷物を持った運送会社の人がやってきたので出てみるこ
とにしたの。
しばらくしてチャイムが鳴ったので扉を開けると男が荷物を持ってきてそれを受け取り
伝票に自分の名前をフルネームでサインしたら急になんだか眠くなって・・・あれ?・・・・
あたし・・・いったい・・・どうしてしまったんだろう・・・・?



 ◇中年男・下岡彰則◇

俺の名前は下岡彰則。四十五歳。無職。強姦魔さ。今まで自身の快楽のためにいろいろ
な女性を強姦してきた。そのため警察の連中に捕まるのも時間の問題だった。俺は身を
隠すため何か方法がないかと考えていたとき『ある人』から『肉体交換書』という紙を
渡されたんだ。
そこに身体を交換したい人と交換する相手の名前をそれぞれが記入することによって身
体が交換されるらしい。

俺は最初は信じなかったのだが試しにあの人の身体と交換してみたり実演してくれた
ので信用することが出来た。
あの人のお勧めで『梶耶佑香』というこの女子中学生を狙うことにしたのだ。俺としては
二十代の大人の女性が良かったんだが成長するんだし別に良いだろうと思った。
両親は現在海外旅行中で一人暮らしのようなので狙いやすかった。

俺は業者の人にでも扮してその少女を襲うことにした。
少女はあっさりと騙され肉体を俺に明け渡すことになった。

この少女の身体を手に入れた俺は姿見の前に立ち、これから何をしようかと考えていた
のだが無意識のうちに身体がムラムラし始めたので左手を使って発達途中の控え目な胸を
セーラー服越しに揉み、右手でプリーツスカートの上をやさしく撫で始めた。

「あっ、ぁあん!」
俺は気持ち良さのあまり恥ずかしい喘ぎ声を漏らしてしまった。
女の子の身体ってこんなにも気持ちの良い物だったのか。俺は病み付きになり何度でも
何度でも小さくてキュートで愛らしい手で女の子としての自慰を楽しんだ。

「ぁんっ。きもちいいっ。きもちいいよぉ。この身体」
「オナニーってこんなに気持ち良いんだね。初めて知った。これから毎日頑張ろうっと」
「あぁっ、いいっ、いくん、ああぁん、気持ち良いよっ。あたし、いくっ〜〜」
俺は少女の脳に記憶されている情報をもとにこの少女の口調や仕草などを真似ながら自
慰を続けた。この少女にとってはどうやらこれが初めての自慰らしい。
俺はこの少女の身体をとことん開発することにした。

「そうだ。この女の子の肉体では初めてのオナニーなんだ。記念に残しておかないとな
。へへへ」
俺はベッドの前にビデオカメラをセットしベッドに座りそれに向かって少女とは思えな
い嫌らしい行為を続けた。
「はじめまして。あたしの名前は梶耶佑香。ピチピチの女子中学生なの。恥ずかしいけど
これから初めてのオナニーを行いたいと思います」
俺は少女の口でそう呟き発達途中で未開発の胸を力強く揉み、プリーツスカートを上げて
純白色のパンティの上を手で撫でてみた。

「ぅっ、うぅあっ、あぁぁあん、はぁぁああんっ。きもちいいっ、きもちいいよっ。あ
たしは学校では清楚で真面目に見えるけど本当は変態で嫌らしい女の子なのー。今もこ
うしてパパとママの不在を狙ってオナニーを楽しんじゃってる変態ちゃんなの」
「はぁ、ぁんっ。病み付きになっちゃいそう。あたしのオマンコとクリちゃんがすご
く反応するよぉ。あたし、どうしたらいいんだろう。はぁはぁ・・・」
俺は少女には言わないであろう卑猥な言葉をたくさん言い自慰を満喫していった。
少女の頬は完熟トマトのように赤く染まり汗を垂らし眉を潜め舌唇から唾液を垂らした。

「はぁはぁ。あたし・・・・気持ち良すぎてもう我慢できないよぉ。あぁん、これ以上
は・・・あたし、いくぅ、いっちゃう、あぁああんっ、いくうううううぅ!!」
そうしているうちにも早くも絶頂を迎え逝ってしまった。
『梶耶佑香』の肉体は俺の手により初めての自慰を経験してしまったのだ。

俺は汚れている部分をティッシュで拭きとり綺麗にした。そのあと快楽に酔いしれた俺
はしばらくベッドに横たわっていたのだが起き上りビデオカメラをそこで止めた。

「ははは。ばっちりと撮れたぞ。最後にメッセージを残しておこうっと・・・」
俺はビデオカメラをもう一度セットし少女に向けてのメッセージを録画した。そのあと
は学習机の上に書置きを残した。紐や縄はわざと緩めすぐに拘束を解けるようしておいた。

そして俺は鞄から筆記用具・教科書・ノートなどを出して代わりにスタンガンなど物騒
な物を入れて外出することにした。

「じゃあな。この身体は強姦魔であるこの俺がありがたく使わせてもらうぜ」
俺はこうして少女から頂いたこの小柄な肉体でその場を去り外へ出てマンションをあとにした。




(つづく)






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