身体強盗の性活 第2話「強盗、手当てをする。」



「ついたわよ、鞘香ちゃん。ここが私の住んでる家なの。」
「ここがそうなんですか・・・。なんだか風変わりな家ですね。あっ
、ごめんなさい。悪い意味じゃなくて・・・。」
「ふふふ、いいのよ。さぁ、中へ入って。」
「いろいろすみません。お邪魔させていただきます・・・。」

加奈(亮司)は鞘香をアジトである建物の中へ招待した。
鞘香は建物の見た目から家というよりは雑居ビルのように見え
たのだが人を助けてくれた恩人に失礼があると思い何も言えか
った。

「わぁ、広い!!」
「ふふふ。ありがとう、鞘香ちゃん。たくさん部屋があるから迷
わないように鞘香ちゃんに部屋を紹介するね。」
このアジトである建物は8畳ほどのエントランス広間に正面に縦横
方向に通路がある。部屋は4部屋くらいの個室があり、正面に向か
って左右には階段やトイレが設置されている。

「1階はこんな感じかな。2階にはリビングやダイニングがあるんだぁ
。3階は物置きで何も見るものはないかなぁ。」
「へぇ〜、すごい。加奈さんってすごいんですね。ところで加奈
さんはどの部屋に住んでるんですか。」
「私は地下一階に自分の部屋があるよ。そうだ、そこに傷薬とかあ
るから今から案内するね。私に付いてきてね。ふふふ。」
「はい、わかりました。」

加奈(亮司)は鞘香を連れて階段を下りて地下1階へ行った。地
下1階は一方向になっており左右それぞれに2部屋ずつあった。
トイレは階段の近くにありとても行くのに便利だった。
「鞘香ちゃん、ここが私の部屋だよ。中へ入って。」
「あっ、すみません。失礼します。」

そこは6畳ほどの洋室で学習机やベッド、折りたたみの小さなリビ
ングテーブル、クローゼット、姿見、棚が置いてありぬいぐるみが
置かれ女の子の部屋を思わせる部屋だった。
「加奈さんの部屋って綺麗ですね。」
「そう?ありがとう。そういってくれるとうれしいな。さぁ、そこ
に寛いでね。今すぐ手当てしてあげるから。」
「はっ、はい。」
加奈(亮司)は鞘香をベッドの上に座るように言った。加奈(亮司
)はクローゼットの中から治療箱を持ってきて鞘香を手当てした。

「あっ、いたたっ。」
「鞘香ちゃん、相当痛む?」
「はっ、はい。実は・・・。」
「災難だったものね。私が鞘香ちゃんを痛まないように手当てし
てあげないとね。」

「ありがとうございます。加奈さん。」
「鞘香ちゃん、痛みが吹き飛ぶ方法教えてあげようか。」
「えっ、そんな方法あるんですか?」
「ええ。もちろんあるわよ。それはね・・・。」
「・・・むぐっ!!」
加奈(亮司)は鞘香の唇にキスをした。

「ぶはぁっ〜、どう気持ちよかった?鞘香ちゃん。」
「か、加奈さんっ、これって?」
鞘香は加奈(亮司)にいきなりキスをされ恥ずかしさのあまり頬
が赤くなった。鞘香にとってはこれがファーストキスであり、ま
さかこんなところでファーストキスを奪われることはないと思
っていただけに緊迫してしまった。
普通はショックなのだが目の前にいる恩人である加奈(亮司)の
唇がとても愛情が篭っており柔らかく気持ちよかった。

「鞘香ちゃん・・・顔がトマトみたいに真っ赤になってるよ。も
しかして緊張した?」
「はい・・・実は・・・その・・・。私にとってはこれが初めて
のキスで・・・。」
鞘香は頬を赤らめ照れくさそうに言った。

「ふふふ、鞘香ちゃんって、とっても可愛いいんだね。私がお姉
さんとして鞘香ちゃんをたくさん手当てしてあげるね。」
加奈(亮司)はそういうと鞘香の制服のプリーツスカートの股間
部分をやさしく撫でた。
「かっ、加奈さん、そこは・・・やめて・・・。そこ触られると・・・
・んぅんっ。」
「鞘香ちゃん、益々顔が赤くなってるよ。本当に可愛いね。」
加奈(亮司)は鞘香のプリーツスカートを捲り白のショーツの上
からゆっくりと左手で撫でた。さらに右手で成長途上の胸を揉み
始め唇同士近づけ中でお互いの舌を絡ませた。床にはお互いの唾
液がゆっくりと零れ落ちていった。

「むふぅ〜。鞘香ちゃんっ。最初に見たときから妹にしたいくら
い好きだよ。」
「加奈さんこそ、悪い人をやっつけて私を助けて・・・・・・とっ
てもカッコよかったです。」
「そう・・・。そういってくれるとうれしいな。鞘香ちゃんが抱
えてる苦痛、全部私が手当てしてあげるね。」

「ありがとう・・・。加奈さん・・・。ああぁ〜、はぁ〜ん!!」
「鞘香ちゃんってとってもエッチな声を出すんだね。益々気に入
っちゃったっ。今日はたっぷりと付き合ってあげるよぉ。ふふふ。」
「あああっ・・・。加奈さん。私、なんだか眠くなってきちゃった
。少し眠ってもいいですか?」
「ええ。いいわよ。ゆっくりと休んでね・・・鞘香ちゃん・・・・。」
「・・・・・。」

鞘香は徐々に意識が薄れ眠ってしまった。すると・・・・。
「ふぅ〜。ようやく眠ったみたいだな。唇に予め塗っておいた麻酔
が効いたようだ。」
加奈(亮司)は男性口調で言った。
「さてと、兵吉が来る前にお嬢ちゃんの身体の感度を確かめさせ
てもらうぜ。」
加奈(亮司)は眠っている鞘香を抱えて部屋を出て別の部屋に入
った。
「よぉ〜、加奈ちゃん。またあったな。」
加奈(亮司)は拘束されている亮司(加奈)に話しかけた。
「そっ・・・その娘は・・・いったい?」

「ああ・・・この娘か。そこそこ可愛いだろ。俺が助けたんだぜ。
銀行強盗をやっつけた正義の味方、遠藤 加奈としてね♪へへへ。」
加奈(亮司)はニヤニヤと笑いながら言い、鞘香を一台の椅子の
上に座らせヘルメットを被せた。
そして加奈(亮司)は別の椅子に座りヘルメットを被りリモート
スイッチを押すと電流が流れ辺りが光った。すると・・・。

眠らせたはずの鞘香が目を開けて不敵な笑みを浮かべた。一方、
別の椅子に座っている加奈(亮司)は意識を失い眠っていた。
「これが鞘香ちゃんの身体ってわけか。悪くはないな。ははは
はっ。」
鞘香は男性口調に変わり身体を弄り始めた。
「その娘に何をするつもり?」
「ああ・・・ちょっとばかり感度を確かめようと思ってな。女子
中学生の身体ってどれくらい敏感なんだろうな・・・。」
鞘香と加奈(亮司)は『入れ替え装置』により身体が入れ替わっ
ていた。今は鞘香の身体には亮司の精神が入っており、加奈の身
体には鞘香の精神が入っている。

「よいしょっと。」
鞘香(亮司)は立ち上がり眠っている加奈(鞘香)のもとへ近づ
き台車に乗せて先ほどの部屋へ戻りベッドに寝かせた。

「はぁ〜、よく見ると鞘香ちゃんも可愛いよな。加奈ちゃんより
も若々しくていいぞ。おそらく感度のほうも最高なんだろーな。
・・・むふんっ。」
鞘香(亮司)は掛けてある姿見の前に立ちニヤニヤと笑いながら
セーラー服越しから両手で胸を揉み解した。
「はぁっ、ぁふぅっ、ああんっ!!はぁ〜、はぁ〜!!こっ、こ
れはいいぞっ。感度も加奈ちゃんに負けないくらい最高だな。こ
のまま乗り換えちゃおうっかな〜。でも、加奈ちゃんの身体も捨
て難いよなぁ。」

鞘香(亮司)は眠っている加奈(鞘香)に視線を向けた。そして・・・。
「んうんっ。ねぇ〜、鞘香ちゃん。少しの間だけコノ身体、借り
るね・・・。あっ、もし気に入ったらそのままもらっちゃうけど・・
・・いいよね?ぐふっ、ぐふふふっ!!」
鞘香(亮司)は下品な声で笑いながら女口調で言った。

「鞘香ちゃんの身体と加奈ちゃんの身体、どっちが良いのか試さ
せてねっ。はっ、はあーん、ああんっ。」
鞘香(亮司)は白のショーツを脱いで眠っている加奈(鞘香)の
顔面に跨り秘部を擦りつけ刺激させてみた・・・。






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