女子高生おじさん 第2話「不純物の混じった私の身体」



中年男性と肉体が合体し上半身が私、下半身が中年男性、そして身体の主導権が合体を
実行した中年男性にあるという状態になった『私』は公衆トイレの中の個室の中でひたすら
胸を揉み、股間に生えている肉棒をショーツ、制服のプリーツスカートに擦り付け扱いて
いた。

「はっ、あっ、ぁん!いいっ、いくぅ〜〜!!」

『私』が勝手に自慰をするたびに何度でも快感に襲われた。ショーツやプリーツスカートは
精液まみれとなりかなり汚されてしまった。
とても学校に行けそうな状態にはなかった。

「はぁはぁ、最高だな。今度は嬢ちゃんの名器で楽しもうじゃないか」

すると『私』は股間に力を入れた。下半身は徐々に収縮され女の子のような小柄な艶のあ
るものへと変貌した。

『こ・・・これは私の足?』

「その通り、今のこの下半身は嬢ちゃんのものだよ。俺たち二人の身体が合体したから都
合に合わせて俺の身体にしたり、嬢ちゃんの身体にすることができるんだ。もっとも身体の
主導権は俺だがな」

『そんな酷い・・・早く元に戻して!いますぐ私の身体から出て言ってよ!』

「一週間だ。一週間たったら勝手に離れる・・・・」

『本当?』

「ああ、本当だ。俺は嘘をつかない。だからそれまで俺を匿ってくれ」

『・・・・・・だったら私にこの身体の主導権を渡してよ!そうしたら、とりあえずは我慢してあ
げる』

「今は俺の身体でもあるんだがなぁ。まぁ、いいだろう。主導権をとりあえずは嬢ちゃんにや
ろう・・・・」

すると私は身体が自由に動かせるようになった。ただ、いつもよりも身体に重みを感じるよ
うになっており、とても落ち着かない。
これも中年男性と身体が合体し、身体が二つになったからだろうか・・・・。
私の身体の中に大変な不純物が混じったような気がする。

私はそう考えながらも公衆トイレを後にし家のほうへ戻り新しい制服に着替えた。

「これでよし・・・。あっ、もうこんな時間!急がないと!」

身だしなみを整えた私は急いで学校のほうへ向かった。
学校のほうはギリギリ間に合った。その後の授業や昼食、休み時間なども彼が干渉するこ
とは一切なかった。
そして夕方になり部活のテニスを終えた後、友達と一緒に歩きながら途中寄り道しつつも、
いつも通り家へ帰った。

家に帰ってもその後何事もなく時間が過ぎていき寝る時間になり私は今日の朝の出来事
は忘れ、部屋の電気を消しベッドに横たわり数分もしないうちに意識が遠くなり眠りについて
しまった。私はスヤスヤと眠った。

このまま私と合体している彼も何もしてこないと思われた。
だが・・・・・私が眠ってから数分後のこと。

『私』は急に目覚め不適な笑みを浮かべた。

「はははは。どうやら眠ったようだな。これからが俺の本領発揮の時間ってわけさぁ。昼や
夕方、嬢ちゃんの中で熟睡した甲斐があったぜぇ。まずは朝の続きといこうかな」

『私』はベッドから起き上がり電気を付けた。
そして下の階に行き洗濯籠の中から汚れた制服を手にし部屋へ戻った。

パジャマを乱暴に床に脱ぎ捨て下着を付けブラウスにリボン、プリーツスカートを身に付け
身だしなみを整えた。

姿見で自身の姿をじっくりと観察して『私』は女子高生に成れたことを再確認した。

「はぁ〜〜、やっぱ最高だな〜〜。女子高生と合体して良かったぜぇ〜。この身体も俺のモ
ノなんだよなー。あと一週間だな。嬢ちゃんにはああいう風に言ったが、一週間経てば・・・・
・・・・へへへっ!!」

『私』は嫌らしい不適な笑みを浮かべて言った。
「さてと、朝にやり損ねた分扱くとするかぁ〜〜。あっ、あん、はぁ〜〜はああん、はああ
んっ!!!はあああんっ!!」

『私』は手を器用に使いプリーツスカート、ショーツに隠れている秘部を撫で始めた。

「あんっ、気持ちいい〜、私のクリちゃんったら、すっごく敏感っ。私の身体ってこんなに気持
ち良かったんだねぇ、ああん♪」

『私』は姿見の前で私の口調を真似て卑猥な言葉や喘ぎ声を発し制服の上から胸を揉み
始め女の子の大切な秘部を苛め続けた。

「あん、あああっ、気持ち良すぎて・・・・なんだかいくぅ〜〜・・・・・はんっ、いぐうううう
うう!!!」

『私』は女の子の絶頂を迎え、逝ってしまい愛液により制服はさらに汚れてしまった。

「やだっ、私ったら。こんなに汚して大丈夫かな〜。まぁ、いいっか。どうせ、一週間後には
完全に私のモノになるんだしね・・・・うへへ」

『私』は汚れた制服を元の場所に戻しシャワーをして身体の汚れを洗い落としパジャマ
に着替え、少女の身体で自慰を行ったことを隠蔽した。

そしてその後も『私』は姿見の前で恥ずかしいポーズをしてみたり、いろんな服に着替えたり
、部屋の物を漁ったりして時間を費やしていた。

「おっと、もうこんな時間か。今日の女子高生タイムはこれくらいにしておこう。おや
すみ、嬢ちゃん・・・・・・」

最後に姿見に映る自身の口元にキスを交わし部屋の電気を消しベッドに横たわり眠り始
めた。





(第3話へ)

        

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