女子高生おじさん 第18話「完全に乗っ取られた私」


(融合を避けるために一週間毎に身体を分離してはいるが)私とおじさんが合体を続け
て三ヶ月が経過した頃。

私の精神はおじさんによってかなり汚染されてしまい本来の純粋な私はなくなってしま
った。身体の主導権もいつしかおじさんが握るようになっていた。

私はおじさんの身体まで手に入れたつもりでいたのだが全くの逆だった。私はおじさん
により全てを奪われてしまったのだがもうすでに遅かったようだ。

おじさんは私の代わりに私に成り済まし生活し続けていた。


ある日の朝。 『私』は目が覚めると怪しい笑みを浮かべながらダンボールの中から何かを取り出した。 「ぐひひひぃ。今日も嬢ちゃんの代わりに俺が忠実に嬢ちゃんのフリをしないといけな いなぁ。確か朝は必ずオナニーをしてたから忠実に再現してみようw」 『私』はダンボールを開けると冬用セーラー服を取り出した。 以前、先生のマンションに行ったときに着替えた物のようだ。クリーニングされており 綺麗になっていた。 「昨日・・・・日曜日に先生のマンションにもう一度行ったら、このセーラー服くれた んだよな。俺がこの嬢ちゃんを吸収して完全に乗っ取った記念にってねw」 そう言いながら『私』はセーラー服に着替えた。 姿見には清純で真面目そうな黒髪ロングの可愛らしい少女が映り出されていた。 「はぁ、やっぱりセーラー服姿の嬢ちゃんはより可愛く見えるなぁ。この姿で登校しよ うかなwぐひひひぃ」 『私』は姿見の前でいろいろと恥ずかしいポーズを取ってみた。 「さてと・・・・・昨日は女の子としてオナニーしたから今日は男として抜いてみるか」 『私』は股間部分に力を入れるとプリーツスカートのシルエットが盛り上がった。 「ぐへへ、俺のイチモツは相変わらず元気だな。全く威勢がいいぜ、ぐひっ、ぐひひひぃ」 『私』はニヤニヤと笑みを浮かべながらさっそく肉棒をプリーツスカートの上から擦り 始めた。 「ぅう・・・・あぁん♪あひゃぁんっ♪気持ちいい、ぅああん・・・私のチンポ・・・気 持ち良すぎる・・・・・なんて変態なチンポなのぉ・・・・・そ、そんなに暴れないでよ・・・ ・・これ以上暴れられると私・・・ああんっ・・はぁん・・・いんっ・・・・いいっ・・ ・いぐうぅ〜〜♪」 理性を失い暴走を続けた『私』はそのまま胸を揉みながら肉棒を激しく苛め続けた。 「あ・・・・ああっ・・・・でるぅ・・・・でるううう〜〜・・・・私の嫌らしいチン ポから変態な汁が出ちゃう〜〜・・・・あぁん♪」 『私』は部屋中いっぱいに恥ずかしい喘ぎ声で鳴いてみせた。 すると・・・・・ 「うぅ・・・うああああっ!!!」 どぴゅぅ〜、どぴゅぅ〜、どぴゅぅ〜 興奮のあまりすぐに逝ってしまい濃厚な精液を大量に放出してしまった。 「はぁはぁ。我ながらたくさん出したぜ」 自慰を済ませると『私』はいつも通りに汚れている部分を拭き取り股間部分を元の私の 物に戻した。 「ぐへへ、オナニーも済ませたしいつも通りご飯食べて歯を磨いてシャワーを浴びて制服 に着替えて学校にでも行くか」 『私』はそれらをいつも通り済ませ家を出た。 「さてと、女子高生の棚崎 麻奈ちゃんが今日も真面目に学校に行きますよっとwぐひひ ぃw 本当はセーラー服姿で行っても良いんだが今日はまぁ、いいかw」 『私』はニヤニヤと嫌らしい笑みを浮かべながら学校へ向かった。 学校に着くといつも通り友達のうちのひとりである亜鈴と会い雑談をしながら教室の中 へ入って行った。 彼女とはあの出来事以来、親密な関係を築き上げてはいたのだが『私』が何かをしたせ いだろうか。以前よりもさらに親密になっており二人の間で変な会話が囁かれていた。 「今度また麻奈ちゃんの身体と合体したいな。そして私をまた滅茶苦茶にしてよ。ねぇ〜 、いいでしょ?」 「おいおい。お前も好きだなぁ」 「だって男のアレって・・・・最初は確かに不快に感じたけど、触ってみるとなんだか 気持ち良すぎて病み付きになりそうなんだもん」 「まったく・・・・そうまで言われると拒否できねーわな。良いけど恵理子先生と合体 した後でな・・・」 「やったー。ありがとう。おじさん・・・・・いや、麻奈ちゃん。また合体してくれる なんて嬉しい」 「そうかそうかw そいつは何よりだw」 彼女は卑猥な言葉を発していた。どうやらこの三ヶ月間のうちに『私』と合体済みのよ うで精神がおじさんのものと混じり合い汚染されているようだった。 そして時間が経ち昼休みになると『私』は保健室に行った。すると恵理子先生が『私』 を待ち構えていた。 「待ってたわよ。棚崎さん」 「おうよ。今日も合体してやるよ。先生」 「まぁ、嬉しい。また棚崎さんとひとつになれるのね」 「ああ、そうだなw たくさん楽しませてやるよw」 『私』は先生の後ろに回り込み性器を通じてドッキングしお互いの身体が重なり合体し ひとつになった。 そんな感じでおじさんに身体も精神も吸収され完全に乗っ取られ私の意志はなくなって おり『私』が代わりに女子高生でもありながらおじさんでもある『女子高生おじさん』 として性欲に満ち溢れた卑猥な毎日を送り続けることになった・・・・・。

(おわり)

        

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