女子高生おじさん 第17話「変態三昧な私の毎日」


その後のこと。
私は女子高生とおじさん、二つの身体の形態を合わせ持った変態で嫌らしい『女子高生
おじさん』としてそのまま生活を送り続けていた。

「はぁはぁ、テニスのラケットを握るよりも男のペニスを握ったほうがずっと楽しい。
身体がすごく疼いて病み付きなりそう。あぁん〜、あひゃぁっ、あひぃ〜ん、気持ちいい
〜、気持ち良すぎるぅっ♪」
私は以前まで熱心に練習していたテニスを辞めて今度は自身の身体の探求に熱意を注ぐ
ことにした。

早朝と帰宅後、そして夜中はほとんど股間部分または下半身をおじさんのモノに変化さ
せて自慰を済ませている。
不思議なことにおじさんの肉棒は一回逝ったとしても何度でもすぐに蘇ってしまう。そ
のため常日頃、自慰をしないと自分の性欲を抑えることができないようになっていた。

学校では友達の亜鈴が私に襲われた次の日からトラウマで学校を休んだそうだが徐々に
回復し学校に行くようになった。あの時に襲った変質者が私であることには気付いていな
いようでほっとした。

私は彼女を襲った罪悪感を少なからず感じ反省し今後彼女を襲わないようにし、さらに
より優しく接するようにした。そのおかげで彼女のほうも私に懐くようになり以前よりも
(友達以上の)親密な関係性を築き上げることができた。

昼休みや放課後になると度々保健室に行っては恵理子先生と仲良く話をしている。無意識
のうちになぜか姉妹のように気軽に雑談をするようになっていた。
そしてそこで記憶が途切れたりすることがしばしばあるのだが私はもはや理性を失って
男性としての自慰に熱中しておりそんなことはもはや気にかからなくなっていた。

そして毎週、月曜日になると・・・・。

「あ、明日で火曜日だ。まだ離れるのは嫌だなぁ。おじさんにまた合体のことを頼まな
きゃ・・・」

その調子で私が一週間毎におじさんに頼むと快く再度合体してくれた。
そして合体した二つの身体の主導権は今まで通り全て私にくれたり都合に合わせて肉体
をおじさんの男の姿に変化させたり、私の姿に変化させたりして男女二つの身体を弄び
快楽を味わい続けた。

分離する際におじさんから聞いた話なのだがなんでも一週間を超えてしまうと完全に肉
体が粒子レベルにまで融け合ってしまい(融合状態となり)二度と分離できないそうだ。

その代わり融合してしまうとおじさんの男の細胞と女子高生である私の細胞が融け合い、
かっこいい美男子だったり、熟女だったり・・・・女子高生としての私の姿から中年男
性のおじさんの姿の『中間の姿』に肉体を自在に変化させることもできるそうだ。

おじさんは身体の主導権を全て私にくれてるのでそれを知るとおじさんと完全に融合し
てもいい・・・・いや、融合したいと思ってしまった。

私は家に帰宅するとさっそく部屋に籠った。身体がムラムラしていたのでさっそく股間
部分をおじさんのモノに変化させ制服を着たまま肉棒をプリーツスカートに擦り付け自
慰をすることにした。

「ああんっ、あひゃんっ・・・ひぃ〜、いいっ、気持ちいい〜〜♪このチンポったら相変
わらず気持ち良すぎっ♪男のチンポ一本でこんなにも欲情してしまうなんて・・・・。
私って随分と変態な子になったものだね。おじさんと合体して本当に良かったぁ〜。最
高の身体を私にくれてありがとう。あ、あんっ・・・・・いっ・・・・いぃっ・・・いく
ぅんっ・・・あぁんっ・・・男のチンポでまた逝っちゃうぅ〜〜・・・・あああ・・・・・
いくぅ〜〜・・・・・いぐううぅぅ〜〜!!!」

どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ〜〜

私は濃厚な精液を大量に放出させた。

このように快楽に溺れてしまい理性を失った私は学校からの帰宅後のほかに早朝や夜中
にも同様に自身の肉体をひたすら苛め続けている。

以前までの真面目で純粋な私はもうどこにもいないし戻ることもできない。
『女子高生おじさん』となってしまった私は今後もこの生まれ変わった新しい身体を使
って自慰やセックスなど性欲にまみれた変態三昧な毎日を送ることだろう・・・・。




(第18話へ)

        

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