女子高生おじさん 第15話「悪と化した卑劣な変質者」


学校に着いた私はテニス部の部室の中に入り誰もいないことを確認した。
そして即座に鞄を開けて黒フードを身に付けた後、使われていないロッカーの中に部活
が終わる頃まで気配を殺し隠れ潜むことにした。

それまでの待ち時間に関しては・・・・

私は友達である亜鈴を犯すのを想像しながら自慰を行っていた。
気付かれないように小声で囁きながら・・・・

「はぁはぁ・・・・ああ、亜鈴ちゃん・・・・。もうすぐ・・・もうすぐ私が自慢ので
っかいチンポであなたを滅茶苦茶にしてあげるね。だからそれまでテニスでもして待っ
ててね。私もあなたを想像してどんな犯し方をするのか考えながら待ってるよ」

そうして時間がだんだんと経過して行き時刻は20時となりついに実行することした。
ちょうどよく他の部員は全員部室から出ており亜鈴のみが部室に残って制服に着替え家
に帰る準備をしていた。

私は彼女がひとりになる瞬間をずっと見計らっていたので好都合だった。

私は全身に力を入れて肉体をおじさんの形態に変化させた。

「よし、これで襲えば私の正体に気付かれない・・・・」

そして勢いよくロッカーを開けた。

亜鈴は突然のその音に反応しこちらを向いた。

「あ・・・あああ・・・!!」

恐怖のあまり身体が硬直していた。

「亜鈴ちゃん、あなたを犯しに来たよ。いひひ・・・・」

私はもちろん野太いおじさんの声で言った。

「いっ、いやあぁっ・・・・むん、むぐぐうう、むうううう〜〜」

彼女は大声で叫ぼうとしたので私は即座に口元を押さえた。
そして近くにあるテニスボールを口に押し込もうとしたのだが入らなかったのでボール
をそこで固定させガムテープで口を塞いだ。

「怖がらないでね。私はただあなたが大好きなだけだよ。・・・・だから私とエッチなこと
しよ!」

私はそう言い彼女の頬を嫌らしい舌で舐めた。すると彼女は不快に感じ泣き出しそうな
表情に変わってしまった。

「良い顔だよ。亜鈴ちゃん。さっそくだけど亜鈴ちゃんのハジメテを私がもらうね」

私が彼女に頬を舐めた後、私は黒フード、プリーツスカートを捲り男性の大きな肉棒を
露出させた。

「私ったら良いもの持ってるでしょ?これね、すごく気持ちいいんだよ。亜鈴ちゃんに
もこの私のフランクフルトをおいしく食べさせてあげるね。確か女の子の敏感な御口は
下のココだったよね」

「むぅ〜〜、むぐぅうううう、むむぅ〜〜!!」

彼女は必死に泣き叫んだのだが為す術はなかった。
私の男性としての卑猥な肉棒が彼女に迫り狂う絶体絶命のピンチの状態となっていた。

「さぁ、観念なさい」

私は彼女のプリーツスカートを捲りショーツを脱がし肉棒を挿入しようとした。

だが、そのときだった。突然身体の自由が利かなくなっていた。

「あれ、おかしいな。身体が動かない。いったい、どうして?」

私の身体は勝手に動きだし自分の鞄を持ち学校を去り夜道を歩いて行った。
近くの誰もいない公園の中に着くとそこでようやく動けるようになった。

「いったい、これは・・・?」

『俺が止めたのさ』

「そんな。あと一歩だったのに。私の邪魔しないでって言ったはずだよね、おじさん・・・・」

『いや、さすがに大切なお友達を手に掛けるのは可哀そうだと思ってね・・・・。ああ
、するしかなかったんだ』

「何よ。邪魔をするなら私の身体から今すぐ出て行ってよ。まったくもう、信じられない」

私はおじさんに向かって強い口調で言い不機嫌になった。そうして悪と化した卑劣な変
質者は仕方なく自分の家に帰って行った。




(第16話へ)

        

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