変態女子中学生喫茶(2-3)


「おい、待てって・・・・・!何をする」

「なにって・・・・いつもやってることじゃない」

智美は琴香(俊昭)に抱きついたまま淫らにも口の中に舌を入れ琴香(俊昭)の舌と絡
み合った。

「よ・・・よせって!」

琴香(俊昭)は智美を突き放した。

「ぐふふ。まぁ、この辺にしといてあげるね。それよりも私の住んでるアパートに遊び
に来ない」

「・・・え?」

智美は琴香(俊昭)の手を強引に掴み、とある場所を向かった。
そして着くとそこには俊昭の住んでいるアパートがあった。

「ここは俺のアパート・・・なんでこんなところに」

琴香(俊昭)は小声で呟いた。

「琴香ちゃん・・・・なんか言った?『俺』って聞こえたけど?」

「あ、いや、これは気のせい・・・・気のせいだよ・・・・あははは」

「それなら良いんだけど・・・・私の住んでるお部屋に案内するね」

智美は階段を上り始めた。
琴香(俊昭)も黙って後をついて行った。

(こんな子、このボロアパートに住んでたっけ?今まで見かけなかったぁ。それに家
族で住むにはこのアパートでは狭すぎる。ここは俺みたいな独身専用の場所だ。ん・・・
・・・もしかして・・・・・いや、まさかなぁ)

琴香(俊昭)は何かに感づいたのだが疑わずひたすら後をついて行った。
そして到着した先が琴香(俊昭)の隣の部屋だった。

「ついたよ。さぁ、中に入って」

「・・・・う、うん(ここって確か俺と同じくらいの年齢の男が一人で住んでいたような・・・
・・・なんだか嫌な予感がするな)」

部屋へ入ると服やら物やら・・・・・その中にはエロ本、アダルトビデオ、大人の玩具
などが散乱しており汚らわしく部屋だった。
とてもこんな綺麗で可愛らしい女の子が住んでいる部屋とは思えなくどこからどう見て
も男性が住んでいそうな部屋だった。

「うへへ、驚いたでしょ?ここが私の住んでる部屋なんだよ。・・・・ん?『こんなに可
愛らしい女の子がこんなに汚い部屋に住んでるとは思えない』って顔してるね。実はそ
うなんだよ。なぜならここには・・・・俺しか住んでいないのだからなぁ。ぐひひぃ」

智美は容姿とは不釣り合いな乱暴な男性口調で言った。
そして鞄から俊昭の持っていたものと同じ懐中電灯のようなものを手にし自身の姿にそ
れを当てた。
すると、セーラー服を身に付けた可愛らしい少女の姿はそこにはなく代わりにむさ苦し
いジャージ姿の中年男性の姿がそこに現れた。

「ああ・・・やっぱりか。今までの行動から考えてなんだか変だと思ってたんだよな」

琴香(俊昭)の嫌な予感が的中してしまった。
このボロアパートには少女は一人もおらず、少女に化けた偽物だけがいるということが
わかった。

「どうだ。驚いたろ!俺もお前さんと同様、コピーライト持ってるんだぜ」

「ああ、薄々感づいてはいたさ・・・」

「まぁ、いい。座れや」

琴香(俊昭)は座布団に座った。

「俺の名前は多賀 敏則だ。職業は・・・・まぁ、いえねーや。ははは」

「で、俺に何か用ですか?」

「お前さん、その姿で街を歩くのは初めてなんだろ?だったら、俺が先輩として手伝っ
てやるぜ、へへへ」

話を聞くとこの男・・・・敏則は俊昭よりも先にあの喫茶店を訪れコピーライトを手に
したそうだ。
暇を持て余しては少女の姿・・・・智美に変身して楽しんでいるようだ。

「そうだな・・・ひとりだと心細いから協力してくれ」

「そうこなくっちゃな。じゃあ、明日は朝の9時に出発な」

「む、意外と早いな。まぁ、いいか。じゃーな」

そのとき敏則はコピーライトを使い自身の身体に当てた。再びそこには可愛らしい少女
の姿が現れた。

「じゃーね、琴香ちゃん」

そうして琴香(俊昭)を見送った。





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