変態女子中学生喫茶(1-1)


「はぁ、はぁ、いい〜、いいよぉ〜、これが女子中学生の身体かぁ。き、気持
ちよすぎるぞぉ〜。ああっ、だめだっ、またでるぅ〜〜、あっ、あっ、いくっ
、いくぅ、うあああ〜〜!!」
ポタポタポタ……

ある日の夜のこと。
閑静な住宅街の中にある一軒のボロアパートの2階の一室で清楚で真面目そう
な美少女が大きな姿見の前に立ち、男のような荒い口調で自身の身体を、他人
を犯しているかのような感覚で何度も苛め続けていた。
少女は夏用半袖セーラー服を身に着けたまま自身の成長途中の胸を左手で豪快
に揉み解しながら、紺色のプリーツスカートを捲り純白色のショーツを脱がし
て陰毛の生えかかった名器を右手で擦り続けた。

さらにそれがエスカレートして穴の中に小さく綺麗な女の子の指をゆっくりと
入れたり出したりを繰り返した。
それにより少女の頬は完熟トマトのように真っ赤に染まりたくさんの汗をかき
、身体が興奮状態に入り暑くなっていった。
気が付くと少女の純粋な穢れのない名器はすぐさま卑猥で淫ら色の名器へと変
わっていった。
床には少女の愛汁がポタポタと流れ落ち恥じらいを知らずにずっと姿見の前に
立ち薄ら笑いを浮かべていた。
「はぁ、はぁ、今日も楽しかったよ。琴香ちゃん…。さてと明日も仕事だから
そろそろ自分の姿に戻るとするか」

少女は床に落ちている懐中電灯のようなものを拾い自身の姿に向けて赤いスイ
ッチを押した。
すると赤い光が現れ少女の姿を照らし出し、すぐに少女の姿に変化が現れた。
身に着けているセーラー服が白のシャツに、プリーツスカートは黒のチノパン
に、さらに少女の手足は男のように長く太くなり毛深くなった。
頭部については艶やかな綺麗な肌が張りのないごつごつとした男のような肌に
変わり、髪は潤いのある黒髪が肩のほうにまでかかっていたのだがそれが縮み
白髪交じりの乾燥したような短髪に変化した。

そして赤い光が消えたときには、姿見の前にはセーラー服を身に着けていた美
少女ではなく、白シャツ・黒のチノパンを身につけた老け顔で何の取り柄も無
いような中年男性が立っていた。
「ははは、俺の姿に戻ったようだな。まったくこの『コピーライト』っていう
のは良い道具だな。これをくれたあのお店に感謝しないといけないな」
彼はそう言い『コピーライト』と呼ばれる道具を引き出しの中にしまい、ベッ
ドに横になり就寝した。
彼がその道具を手に入れたのは7月の終わりごろのことだった。


彼の名前は大沼 俊昭。40歳。会社員である。
俊昭は出張先の部署から本社へ戻る途中、昼食を食べるため定食屋を探してい
たのだが、どの店も混雑していて迷っていた。
「ああ、腹減ったなぁ。どこで飯食おうかなぁ」
俊昭は腹を空かせながら、そのまま道をウロウロしていると……
「ちょっと、そこのオジサンっ。お腹空いてんるんでしょ?良かったら私のお
店に寄っていかない?」
誰かがに話しかけてきた。見るとそこにはセーラー服を身に着けている中学生
くらいの女の子が立っていた。
「オジサンって俺のことか?」
「ええ、そうよ。お腹空いてるんだったら私の働いてる喫茶店で食べていかな
い?安くするよ」
「働いてるって?君、まだ中学生だろ?学校とかはいいのか?それにこんなこ
としても」
「それなら別に問題ないよ、今は夏休みだしね」
少女は笑顔で答えた。

「両親や学校の先生には許可を取ったのか?」
「もちろん、みんな承認してくれたから、それは安心していいよ」
「それなら、いいんだが。それで君の言っている喫茶店は?」
「あの建物だよ!先月改装したんだけどどうかな?」
少女は目の前に立っている建物を指差した。それは2階建てになっている若い
女性が入りそうな洒落れた雰囲気の喫茶店だった。
「あれが君の言っている喫茶店か。中々良い雰囲気だなぁ」
「ねぇっ、いいでしょ」
「だけど俺が入っても大丈夫なのか?」
「うん、もちろん大丈夫だよ」

「まぁ、他のところは混雑してるから入ってもいいかなー」
「はい、それじゃあ、決まりね」
「おっ、おい、引っ張るなって!」
少女は成人男性にも負けないくらいの元気な力で俊昭の手を引っ張り喫茶店の
中へ連れ込んだ。そして店内へ入ると……
「こんにちわー、セ・ン・セ・イ!」
いきなり変わった挨拶をされた。
そこで働く従業員の姿を見ると、そこには、確かこの付近にある公立の中学校
のセーラー服を身に着けた14歳くらいの可愛らしい少女数人がホールやキッ
チンでいろいろな業務をこなしていた。
客は少女と同じくらいの年齢の少女が4,5人ほどしかおらず、空いており混
雑していなかった。

「おいおい、本当に俺がココに来ても良かったのか、ここって女の子ばっかり
なんだけど……」
「ぐふふ、それなら大丈夫。すぐにナレると思うから安心して。そうだ、自己
紹介がまだだったね。私の名前は筒井 琴香。今は中学2年生で、このお店のオ
ーナーなの。そして改めまして、ようこそ、私たち女子中学生が働く女子中学
生喫茶『みるくすてぃっく』へ!!」
少女は可愛らしい笑顔でそう名乗った。


(1-2へ)

        

「目次」ページへ戻る「おなにっき(((( *ノノ)」トップページへ戻る

 

 
 
inserted by FC2 system