千菜の日記

【文、絵】:搭杢煉瓦
 
6月1日、火曜日。 今日は部活で帰りが遅くなり午後9時に学校を出ました。 私は友達数名と一緒に歩いていたのですが途中で別れ、 家まで一人で歩いていました。 すると、前の方から20代後半くらいの男が現れ身体を 捕まれ気絶させられました。そして気がつくと私は見知 らぬ部屋に閉じ込められていました。 麻酔を打たれたのか動こうとしても身体が自由に動くこ とができませんでした。 私が何度か必死に叫んだら部屋の扉が開き、私をここに 拘束した男が現れました。男は私を見るとニヤリと不気 味な笑みを浮かべながら私の元に近づきました。 そして男は私の髪の毛を1本抜き取り口の中に入れて飲 み込みました。すると男の全身の筋肉は爆発するかのよ うに一旦膨張し収縮を始めました。それが終えると男は なんと私と瓜二つの姿になっていました。 私は身に付けているセーラー服を脱がされ私になった男 はそれを着用し私の代わりに帰宅しました。 私は助かったのかというとそんなことはなく、別に今も そのまま見知らぬ部屋の中で監禁されています……

あとがき もし良ければこの娘を別のモーション、アングルで描いてみたいと 思います。
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